ダイキン工業株式会社 デザインコンサル(2017〜2021)

他制作会社のためにダイキンの世界観を言語化し、定義する

2017〜2021

担当:コンサル/デザイン 工数:それぞれ約0.5〜1人月

当時の所属会社では、BtoBのデジタルコミュニケーション全般を支援する会社だったため、Web戦略など制作以外の領域でもダイキン工業とお付き合いがありました。 当初、私自身はサイトリニューアルの関わりしかなかったのですが、広告宣伝部長にデザインを分かりやすく言語化・説明する点を評価いただき、ダイキンのブランドに関係する部分で様々な支援をさせていただくようになりました。

他制作会社のためにダイキンの世界観を言語化し、定義する

アプローチ

ダイキン工業様は大手広告代理店から大阪拠点の制作会社まで複数の会社を運用しておりました。そんな中、会社や制作メンバーが異なることで、デザイナーの主観や温度感によりデザインの世界観や質が左右されることに課題を感じていました。サイトリニューアル時にクライアント側の考えを踏まえた上でデザインを言語化するスキルを評価いただき、「ダイキンらしさ」の定義や他社のデザインの監修、その他デザインに関する相談役として動くことになりました。

ダイキンの中期経営計画や社風、その他のエピソードなど、ダイキンの性格を定義するための材料を集め、それを仮説としてクライアントにぶつけて議論しながら、「ダイキンらしさ」を可視化していきました。

最終的にクライアントの各担当者が主観ではなく客観的に自社の世界観を理解することができるようになり、他社のアウトプットのディレクションが以前よりも明確にできるようになっていきました。

他制作会社が進行中の制作物を監修させていただいたプロジェクト

ダイキン社内で考えられたブランドの定義(P2)を踏まえ、どのようにデザインに適用されるべきか考察。そのうえで、投資家向けの事業報告書のデザインをどう修正すべきか監修しました。これによりダイキンの担当者は、自社のブランドをどのようにデザインで表現すべきかわかったため、制作会社に対するディレクションの精度を上げることができました。

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デザインにおけるあしらいをどうすべきか考察

ダイキンでは「ダイキンロゴ」を想起させるあしらいで作られたデザインを今までずっと避けてきました。「ダイキンの組織が中央集権型ではなく分権型であり、それぞれが独立して動いているため、一貫したあしらいをコントロールすることが難しい」&「特に思考量を重ねていないデザイナーはすぐにロゴを模したデザインを作ってくる」というのが理由です。そんな中、ダイキン社内のデザインに対するリテラシーも向上してきたため、あしらいをうまく定義することができないかということで相談を受けました。これに対し、他社事例の考察を踏まえ、どのようなあしらいを定義すべきか提案しました。

あしらいに対する考察 1あしらいに対する考察 2あしらいに対する考察 3あしらいに対する考察 4あしらいに対する考察 5あしらいに対する考察 6あしらいに対する考察 7あしらいに対する考察 8あしらいに対する考察 9あしらいに対する考察 10あしらいに対する考察 11あしらいに対する考察 12あしらいに対する考察 13あしらいに対する考察 14あしらいに対する考察 15あしらいに対する考察 16あしらいに対する考察 17あしらいに対する考察 18あしらいに対する考察 19あしらいに対する考察 20あしらいに対する考察 21あしらいに対する考察 22あしらいに対する考察 23あしらいに対する考察 24あしらいに対する考察 25